ネクステージのESG
ネクステージが目指すもの
基本的な考え方
“カーライフのパートナーとして、人々の生活をより豊かに”することが、私たちの存在意義であると認識しています。
私たちは今、車の販売やサービスの提供だけでなく、環境問題、社会の課題、などに向き合いながら、ガバナンスやコンプライアンス、リスクマネジメントに取り組み、価値創造を行うことが求められています。
私たちは事業活動を通して、持続可能な企業としてすべてのステークホルダーに安心をお届けし、ともに成長し続けていくことで「みんなに愛されるクルマ屋さん」の実現を目指してまいります。
推進体制
当社は、サステナブルな経営に向けて、持続的な成長と企業価値向上のため、当社のコーポレート・ガバナンス体制による適正な監督・監査を機能することで、より効果的なサステナビリティへの取り組みを進めています。
取締役社長が委員長を務め、取締役、執行役員、常勤監査役、部長、内部監査室長及びリスク・コンプライアンス統括室で構成されているリスクマネジメント委員会において、原則として半期に 1 回以上経営会議に附随して、気候変動に関連するリスクと機会についての対応状況の確認、対応策の策定、取り組み内容の検証を行い、取締役会に報告を行う予定です。取締役会は最高意思決定機関として、リスクマネジメント委員会の提言について審議、決議を行うとともに、執行状況の監督を行い、経営の持続性と事業の強靭性を確保してまいります。
また、代表取締役社長執行役員は、取締役会の最高責任者、さらにはリスクマネジメント委員会委員長として、経営会議におけるサステナビリティ課題の審議や決定に関しての責任者を担っております。