2030年ビジョン・中期経営計画
私たちの商売の基本は、
「売り手よし、買い手よし、世間よし」の
三方よしの追求、すなわち、
「クルマを購入する時」
「クルマを利用する時」
「クルマを手放す時」
この全てにおいてお客様に寄り添い、
お客様の期待や要望、不満に全力で応え、
最適なサービスをご提案することです。
中古車業界として前人未踏の売上高1兆円の
その先に広がる風景、
それは、お客様の生涯のカーライフで
当たり前のように選ばれる存在となっていること。
「お客様に最も愛される企業」
それが私たちの目指すべき姿であり、
目標とするものです。
自動車業界の現状
マーケット規模
市場規模
全国
6,200万台
市場規模
20兆円以上※
中古車
小売市場
約2.6兆円
(約255万台)
中古車
下取・買取
市場
約2.2兆円
(約400万台)
整備市場
約5.7兆円
車検
(約1,630万台)
新車
輸入車市場
約1.3兆円
(約25万台)
新車
国産車市場
約430
万台
自動車を販売している小売店の数
約81,000軒 …コンビニよりも多い店舗数(約57,000軒)※
市場の特徴
- 巨大なマーケット
- 中小規模店舗が多く存在している
- 大手企業による寡占化が進んでいない
※参照:経済センサス、(一社)フランチャイズチェーン協会HP
2030年目標
売上高
1兆円
営業利益
900億円
管理顧客数
300万人
市場シェア拡大を実現するためターゲットユーザーの約5%を獲得
自動車のあらゆるサービスを提供する“生涯取引”の拡大を推進
中期経営計画
【位置づけ】
2030年ビジョン達成に向けた、重要な3カ年
2024年
11月期
売上高
5,000億円
営業利益
300億円
管理顧客数
110万人
<中・長期の成長ビジョン>

(自動車保有台数6,200万台)
一般財団法人自動車検査登録情報協会「わが国の自動車保有動向/自動車保有台数推移表/2021年」
(中古車小売市場)
矢野経済研究所「中古車流通総覧2020年版」
(新車輸入車市場)
日本自動車輸入組合「車両本体価格帯別輸入乗用車新規登録台数の推移/2020年」、「車種別輸入車新規登録台数の推移(暦年)/2020年」 (価格帯中央値を平均値とし、各台数に掛け合わせ市場規模を当社にて算出)
(新車国産車)
一般社団法人日本自動車販売協会連合会「新車・年別販売台数(登録車+軽自動車)(暦年)/2020年」日本自動車輸入組合「車種別輸入車新規登録台数の推移(暦年)/2020年」
(下取・買取市場)
矢野経済研究所「中古車流通総覧2017年版」 、株式会社ユーストカー「全国オートオークション実績/2020年」
(整備市場)
一般社団法人自動車整備振興会連合会「令和2年度自動車特定整備業実態調査結果の概要について」国土交通省統計情報「令和2年度自動車検査業務量(年報)」
(自動車小売業者数)
総務省「平成28年経済センサス-調査活動/事業所に関する集計」